裏PANNA-FUTSAL

日本女子フットサルリーグレギュラーシーズン振り返り

9/18(月祝)に日本女子フットサルリーグは全11チームが総当たり1回戦を行うレギュラーシーズンが終了しました。今回はこのレギュラーシーズンについて振り返ってみたいと思います。まずは順位の確認をしていきましょう。

 

▽順位確認

順位 クラブ 勝点 試合数 得点 失点 得失差
1 浦安 30 10 10 0 0 65 10 55
2 西宮 25 10 8 1 1 64 16 48
3 神戸 21 10 7 0 3 54 17 37
4 立川 18 10 5 3 2 40 10 30
5 福井丸岡 14 10 4 2 4 34 19 15
6 湘南 14 10 4 2 4 37 24 13
7 すみだ 14 10 4 2 4 37 29 8
8 北海道 13 10 4 1 5 35 37 -2
9 さいたま 5 10 1 2 7 18 32 -14
10 流経大 4 10 1 1 8 35 68 -33
11 宇部 0 10 0 0 10 6 163 -157

※青字が上位リーグ進出チーム(6チーム)

 

最後の最後まで上位リーグ入りの可能性を残すチームがしのぎを削りました。ラスト2節が行われる3日間までにバルドラール浦安ラス・ボニータス、SWHレディース西宮が上位リーグ入りを決めていましたが、初日に試合がなかったものの、立川アスレティックFCレディースの上位リーグ入りが決定。そして中日(なかび)にアルコ神戸が確定し、運命の最終日に敗戦ながらアニージャ湘南が決定し、最後の1枠は自力で福井丸岡ラックが獲得したという流れでした。順位表をざっくり分類してみると、昨年と同じ顔ぶれの上位4チーム、そして上位リーグ入り争う中位4チーム、その他3チームに分かれたというレギュラーシーズンでした。

(残り 2646文字/全文: 3288文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ