WE Love 女子サッカーマガジン

WEリーグ 優勝争いは大詰め 5月と6月の #女子サカマガ (無料記事)

首位を順調に走ってきた三菱重工浦和レッズレディースは、勝てば優勝のアウェイゲームに乗り込みましたが試合終了間際に失点。AC長野パルセイロ・レディースに逆転負けし、優勝は次節以降に持ち越しとなりました。次節はホーム・駒場スタジアムでの大宮アルディージャVENTUS戦です。

大宮アルディージャVENTUSは同日に開催されたジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦に2−4で敗れました。2得点したのは仲田歩夢選手。いずれも右サイドからゴール前に侵入し、左サイドのタッチライン際からのクロスを押し込んだシュートです。ピッチを大きく使った攻撃は、三菱重工浦和レッズレディースにとっても脅威となりそうです。

三菱重工浦和レッズレディースが黒星を喫したのは2023年1月15日の皇后杯 JFA全日本女子サッカー選手権大会準決勝・INAC神戸レオネッサ戦以来。ここで敗れたとはいえ、優勝に王手の状況は変わりません。待望のリーグタイトル獲得を目前に、真っ赤に染まるスタンドが後押しすることになりそうです。

今月の #女子サカマガ を振り返る

ウズベキスタン女子代表監督 本田美登里さん パリ五輪一次予選を3連勝・19得点0失点で1位突破 その原動力とプロのこだわり

この記事掲載の直後にパリオリンピックの2次予選の抽選が行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)はウズベキスタン女子代表と同組になりました。本田美登里監督との対戦は予想よりも早くやってきます。現地の皆さんの声をたくさん盛り込んだ記事で予習しておきませんか。

日テレ・東京ヴェルディベレーザのWE ACTION DAYから見えるWEリーグの強みと進化

2年目のシーズンでWEリーグは大きく変わりました。それがよくわかる取材となりました。WE ACTION DAYは、それを体現できる絶好の機会となりました。パートナー営業グループの原田梨紗さんの声から、それを強く感じました。

U E F A女子チャンピオンズリーグ出場を経てクロアチアへ復帰 イタリア生活を夢見ていた吉田早紀選手がメジムリェ・チャコヴェツで予定外の10番を背負うまで

人生、どちらに転ぶかわからない。イタリアでの生活を夢見た吉田早紀選手がクロアチアでの充実した生活について語ってくださいました。人のつながりが運命を変えてくれます。そして、女子サッカーが無限の可能性を広げてくれます。

なぜFIFA女子ワールドカップ現地観戦に行くのか? P I N K―H A I R  T A L K I E 三人組の場合

FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド2023は7月に開幕します。現地で観戦を計画する3人にお話をお聞きしました。旅は行こうと決意したときが始まり。2ヶ月間の準備も楽しみです。

次月の #女子サカマガ をご紹介

このような記事を予定しています。一部をご紹介します。みなさん、次月も #女子サカマガ をよろしくお願いします。

・ 田中隼磨さんも応援する松本山雅F Cレディース
・完売の試合もあるWEリーグの託児室付き観戦シート
・あの国際的人気番組で大活躍した元女子サッカー選手
・202223 YogiboWEリーグを振り返る

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