サッカーの羅針盤

【マリノス航路】[舩木対談]矢印はACLファイナルに向いている(7)ロペスに前を向かせるキーマン

 

横浜F・マリノスはACLセミファイナルで韓国の蔚山現代と対戦。アウェーの1stレグは1−0で敗れましたが、ファイナル進出へ十分に可能性を残す形でホームの2ndレグに臨みます。

現地取材した「蹴鞠のトリコ」でお馴染み舩木渉記者と1stレグを振り返りながら、ホームの2ndレグ、そしてマリノスのファイナル進出の可能性について語りました。

 

(7)ロペスに前を向かせるキーマン

 

河治

やあでもね。出なかった選手も含めて、ACLのベンチ入りメンバーを見ると普段と違うバリエーションがあるので。

舩木

12人を入れられて、GKは二人。フィールド選手10人を入れられるので。

河治

そうですよね・・・だから、そこから、何にしても次は点を取らないといけないので。そこにどう向き合うかと、先に点取られたら、ほぼ決まっちゃうので。

舩木

より慎重にならないといけないと言うところはあるでしょうし、2点以上が必要ということで。ロペスが当然、鍵になるんだと思います。

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