【磐田の歓喜・番外編】クローザーとして長崎の勝利を支えた加藤大に聞く:前半をゼロで乗り切ったのが大きかった
ジュビロ磐田はルヴァン杯の2回戦で、V・ファーレン長崎に1−0で敗れました。
シュート22本を記録するなど圧倒的だった印象ですが、リーグ戦に絡めていないメンバーがジュビロのハイプレスと仕掛けに、バタバタになっていた前半に比べると、後半は押し込まれながらも統率の取れた守備で、要所を締めていたように思います。
その中心がセットプレーから得点をあげたDF櫛引 一紀であり、後半34分から中盤に入った加藤大でした。新潟や福岡など、J1での経験も豊富なオーガナイザーはジュビロとの試合を通じて、何を感じたのでしょうか。
ーー今日の試合の難しい中で、やっと後半の立ち上がりに点をとって、普段はリーグ戦で出ているメンバーたちが、クローズする役割を担った?
そうですね。やっぱり普段こういう試合をできないメンバーが多い中で、疲労度だったり、バランスだったりをしっかり考えながら、チーム全体でマネージメントしながら、しっかり最後まで守れたと思います。
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