サッカーの羅針盤

【浦議の犬と浦和を語ろう】新戦力をチェックしよう:渡邊凌磨を語ろう(2)

 

河治

沖縄キャンプで取材した最後に、リョーマ選手を話を聞いたのがベガルタ仙台戦だったんですけど、関根選手と一緒に組んでいて。その時は関根選手が左のインサイドハーフで。

要犬

はい。

河治

そこで試された時に、関根選手がボールを引き出してくれて、彼がアウトに流れた時にインを狙うとかも試せたから。すごい関根選手は頭良くてみたいに言っていて。

要犬

はい。

河治

多分、インゴルシュタットの縁があったんだと思いますけど・・・

要犬

そうですね。

河治

周りの選手、まあヨシオ選手がなかなか、少し出遅れていたので。左のアウトサイドにヨシオ選手が入ってたのかな。その時点ではあんまりインサイドハーフのヨシオ選手とリョーマ選手の関係をそんなに見れてない状態で、僕は沖縄から出ちゃったんですけど。

要犬

うん。

河治

だけど、リョーマ選手が左サイドバックにいて、そこで本人の特性を生かすとかだけじゃなくて、組み合わせによって引き出したり、引き出されたりとかしていけるんじゃないかなと。今後の伸びしろを感じました。

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