サッカーの羅針盤

公開記事【磐田の歓喜】ブルーノに聞く磐田の環境:分からないこととかあったら色々と手伝ってくれてたりする

 

ジュビロ磐田は日産スタジアムで、横浜F・マリノスと1−1で引き分けましたが、攻守に渡る大きな仕事で勝ち点1獲得に貢献したのが、三枚目の交代カードとして終盤に投入されたブルーノ・ジョゼでした。

プレシーズンで怪我をしてしまい、開幕直後はなかなか試合に絡めなかったブルーノですが、日本に適応するために努力を続けて来たことが伺いしれます。そのことについて、ブルーノに聞いてみました

ーー今、日本語すごく頑張ってやったりとか、周りとコミュニケーションをとるようにしてるっていう話で。古川選手も本当にブラジルの選手たちが明るいので、そういうコミュニケーションとりやすいと。そういうジュビロの雰囲気をどう感じてますか?

本当に日本に来た最初の頃から、チームメートはすごいコミュニケーションとってくれますし、分からないこととかあったら色々と手伝ってくれてたりするので。そういうところから自分たちも日本語を覚えて、コミュニケーションを取らないといけないと思います。

ピッチ内だけじゃなくてピッチ外でもチームで団結していることが、ピッチの中にも表れると思うので。そこをすごく大事にしてますし、今すごい良い雰囲気であのみんな団結してやっているので。もっともっと強くしていきたいなと思います。

ーー昨日は「お先に失礼しますっ」って言ってくれましたけど、最近覚えた好きな日本語は?

色々な言葉を覚えてるんですけど、ご飯系とかでいいですか?

ーー全然いいです。笑

美味しい。カツ丼。笑

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