【浦議の犬と浦和を語ろう】新戦力をチェックしよう:石原広教を語ろう(1)越えたい壁が浦和にはある
要犬
石原広教選手は湘南から来まして。主に右サイドバックをやってたと思うんですけど、左サイドでも出られる選手。なかなか酒井宏樹選手がフルで出られるか分からないので。もちろんレギュラーを狙えるけど、2番手としても大事かなと。キャンプ観ててどうでした?
河治
もう覚悟が違う。やっぱり湘南で、あれだけ人気者で。生え抜きで。齊藤未月がいなくなった後のリーダー的な存在として期待されていて。ある種、約束された選手だったんですよね。
要犬
うん。
河治
山根視来の後を継ぐじゃないですけど、ある種、湘南で約束されたポジションにいたんですよね。
要犬
確かに、湘南のレジェンドに乗っかる道みたいな感じですよね。
河治
はい。もうレジェンドに乗っかっていける・・・J2時代の福岡に武者修行で出たことはありましたけど、基本的には湘南の羽抜きとしてバンディエラになって行く。ほぼワンクラブマンみたいな選手になって行くはずだったんですよ。
要犬
はい。
河治
だけど、やっぱり自分の中で殻を破りたいと。このままじゃどうなの俺ってなった感じらしいんですよね。そこを考えた時に、ちょうど浦和のオファーが来て。あれ、酒井宏樹いるじゃんと。俺この壁越えたいって。
要犬
おおっ!
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