【マリノスの羅針盤】2024年の飛躍へ!植中朝日が長崎の仲間たちから得る刺激:A代表でまた一緒にやりたい
マリノスにとってタイトル奪還、そして世界に向けたアジアの戦いなど、色々なチャレンジが待つ2024シーズン。植中朝日にとってもパリ五輪イヤーであり、JFAアカデミーからの同志である三戸舜介の欧州移籍も刺激にしながら、マリノスで真の飛躍を遂げられるか。キャリアの大きな岐路になるシーズンです。
植中朝日「」
ーー新体制の初日で?
去年よりはやっぱり1年間経って、スムーズにというか。体もある程度は動かせたのでよかったです。個人のトレーナーを付けてるので、一緒に付けてる長崎の選手だったりとかとやってきて、海外に試合を観に行ってました。
ーーどこで?
イタリアでラツィオとインテルを観て、スペインでバルセロナの試合を観たんですけど。一緒に行ったのがベガルタ仙台の鎌田大夢、鎌田選手の弟なんですけど。ラツィオの試合、チケットもらったので。いろんな国のサッカーがあるなと。スペインだったら代表チームと一緒でポゼッションがすごくうまくて。イタリアだったら守備が堅い。国によってサッカーが全く違ったので面白かったです。
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