【コンサタイム】まさにシャーク。逆転劇を呼ぶ浅野雄也の同点ゴールを振り返る:練習からトウヤとは話してる
FC東京のホーム味スタに乗り込んだ北海道コンサドーレ札幌。前半の早い時間にリードを許しましたが、後半に浅野雄也の同点弾を皮切りに、小柏剛、さらに大森真吾の待望の初得点と、怒涛のゴールラッシュで3−1と勝利。小野伸二ラストマッチとなる浦和レッズとのホーム最終戦に弾みを付ける試合となりました。
右ウイングバックの浅野ですが、このシーンでは流れで中央に入り、起点のパスからチェック、中村桐耶と渡る間に飛び出して、中村からの斜めの鋭いパスに飛び出して、ダイレクトで決めました。
※足早に、メディアとのミックスゾーンをスルーして出口に行きかけかところから振り返って、取材に応じる。
ーーちょっと、それはキャラ的に無いなと(笑)。
もう今日は俺じゃ無いっしょ、(大森)シンゴのが良くないすか。
ーーあのゴールは幻のゴールに似てる?
ああ、でも質が違います。よかったです。
ーー自分のゴールは起点になって中村選手からのパスに飛び込んで?
本当にトウヤから、いいボール来たなと思いました。練習からトウヤとは話してるので。なんであんなとこ俺がおったのか分からないですけど(笑)、流れの中でいいゴールが取れたんじゃないかと思います。
(残り 456文字/全文: 967文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ