サッカーの羅針盤

【パリ五輪への道】植中朝日と振り返るアルゼンチン戦:ジョエル、俺にああいうボール出せよって(笑)

 

パリ五輪を目指す”大岩ジャパン”は来年1月に南米予選を控えたアルゼンチン代表と日本平で対戦。一度は1−2にされたものの、終盤の反撃が実り、5−2の勝利を飾りました。

後半途中から投入された横浜F・マリノスの植中朝日は目に見えるゴールやアシストこそ無かったものの、効果的なハイプレスでゴールにつながるボール奪取など、マリノスで出してきた良さというものを随所に発揮しました。

中学時代はJFAアカデミー福島が震災の影響で、御殿場で活動していたこともあり、静岡がゆかりの地でもある植中に聞きました。

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