サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】後藤啓介と振り返る山口戦:練習からボールが出てくるように

ホームの山口戦で、後藤啓介は後半15分から登場。ジャーメイン良と縦の2トップを組み、終盤には山田大記と縦並びに。

守備のハードワークはもちろんのこと、前目の方で深みをとりながらクロスボールに合わせようという意識は見られましたが、中央を破るシーンは少なかった中で、サイドからのクロスからも良い形のフィニッシュに持ち込むことはできませんでした。

「今日は・・・ないっすよね何も(苦笑)。以上って感じです」と語る後藤に山口戦のプレーを踏まえて、現状感じていることを聞きました。

ーーそうですよね。ただ、以上って感じになってる理由って、自分で感じていること?

今日はボールがうまく入ってこないというか。自分だけじゃなくて、チャンスで僕とジャメくんだったり(山田)大記さんに。起点が作れず、上手く入ってこないことが多かったので。サイドからは何本かクロスというシーンはありましたけど、中で予測して動くというのができていなかったかなと思います。

(残り 549文字/全文: 960文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ