サッカーの羅針盤

【日本代表】菅原由勢は1対1に勝ち続けてのし上がる:ドイツ戦は楽しみながら勝ちます

ーー髯は?

すっきりです。明日大事なので。

ーードイツ戦は特に左サイドに関して言えば、ニャブリが来る可能性もあるっていう分析もあるが?

いやもう、誰がが来ても、世界トップクラスの選手しかいないので。やっぱり自分自身のチャレンジにもなるし、本当に分析というか、どうやって止めるんだろうというのはある程度、イメージもできてるんで、それをしっかり試合の中で、チームの映像を見るのと、代表チームでやるのとはやるサッカーも違う。どういうボールの動かし方だったり、持ち方だったりするかわかんないですけど、まあしっかり試合中でアジャストできるようにやっていけたらなと思います。

ーーああいうタイプのサイドを突破してくる選手とはどういう駆け引きをしたら止められる?

そうですね、1対1はね、やっぱ非常に強いし、世界基準ではあると思うんで、そこの状況になったらしっかり勝負したいなとは思うし、1人で守るっていうのも大事だと思いますけど、ボランチの選手なり、センターバックの選手なりがしっかりサポートしてくれると思うんで、チームとして組織として対応していく必要があると思うんで、そこはコミュニケーション取りながらやれたらなと思います。

ーードイツとやれる高揚感?

僕はもうW杯のときはテレビから見てたので、そこにいられなかった悔しさもあるし、現実、今、目の前にドイツ代表とやれるチャンスがある。高ぶらない理由はないし、あそこで日本代表はしっかり勝ちたい。

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