サッカーの羅針盤

【日本代表】衝撃のドイツ戦で躍動!”イナヅマさん”は何をイメージしていたのか(前編)こういうチームと対等にやっていかないといけない

―ー1点目、素晴らしい入りで鮮やかなタッチだった?

誰かがニアに走らなきゃいけないと思いましたし、自分がクロスを上げる時にニアに入ってきてほしいと思うので、あのときは自分がニアにいて、ユキからボールがきて、うまくゴールにいけばいいなと、フリックみたいにしたらうまくゴールに入ったので、良かったと思います。

ーーWCとは違って日本が主導権を握るサッカーができたのでは?

前半は特に4バックでやって、サイドでやられるところもありましたけど、より自分たちがもっとチャンスを多く作れていたんじゃないかなと。

ーー効果的な戦い方をした方がいいと試合前に話していたが、そつなくやれたという実感はある?

そうですね。前からプレッシャーをかけるのではなくて、ミドルでうまくブロックをつくってそこでひっかけてカウンターという形は多くつくれていましたし、そこでひっかけてマイボールの時間を長くして、揺さぶってサイドでという攻撃がうまく行っていたかなと思います。

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