サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう】興梠慎三と振り返る湘南戦:長い10分でした(笑)

名古屋戦から中3日でACLプレーオフ、そこから中2日で湘南戦と続いた浦和レッズですが、過密日程の公式戦を3連勝で終えました。内容的に課題はあっても、このきつい連戦を乗り越えたのは総合力が1番の要因でしょう。

その象徴的な存在だったのが、湘南戦で1−0リードの終盤に投入された興梠慎三。「しんどかったです。飛ばしすぎました」と笑いながら語る慎三さんに聞きました。

 

ーー難しい時間の投入で?

まあ監督からは前で収めてほしいと言われたので、それだけに集中してやったんですけど。2点目というか、失点してないことはよかったです。

ーーディフェンスも短い時間の中でも、右のワイドまで付いて行ったりとか。

しんどかったです。飛ばしすぎました(笑)。だけど途中からに慣れていかないと。長い時間は個人的にもきついから。10分なら10分でチームのためにできることがあるし、こう言うのに慣れていかないと。

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