【浦和を語ろう】興梠慎三と振り返る湘南戦:長い10分でした(笑)
名古屋戦から中3日でACLプレーオフ、そこから中2日で湘南戦と続いた浦和レッズですが、過密日程の公式戦を3連勝で終えました。内容的に課題はあっても、このきつい連戦を乗り越えたのは総合力が1番の要因でしょう。
その象徴的な存在だったのが、湘南戦で1−0リードの終盤に投入された興梠慎三。「しんどかったです。飛ばしすぎました」と笑いながら語る慎三さんに聞きました。
ーー難しい時間の投入で?
まあ監督からは前で収めてほしいと言われたので、それだけに集中してやったんですけど。2点目というか、失点してないことはよかったです。
ーーディフェンスも短い時間の中でも、右のワイドまで付いて行ったりとか。
しんどかったです。飛ばしすぎました(笑)。だけど途中からに慣れていかないと。長い時間は個人的にもきついから。10分なら10分でチームのためにできることがあるし、こう言うのに慣れていかないと。
(残り 547文字/全文: 939文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ