【浦和を語ろう番外編】松崎快は浦和を諦めていない：浦和で何かを残さなきゃいけない

松崎によると、仙台からオファーが来たのは移籍の直前ではなく、考える期間はあったとのことです。

「自分が決断するのに時間がかかった。浦和に残った方がいいのか、出た方がいいのか。決断までの時間は少し長かった。決断してからこっちに来るまでは早かったんですけど」

その話を前提に考えるなら、浦和側から松崎を出す前提で行き先を探していたのではなく、オファーありきの移籍であったことが推察されます。

「選手としては試合に出なきゃいけないと思いますし、試合に出ることでしか得られないものがあると思うので。それを得るためにはカテゴリーを落としてもというのは正直ありました」

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