【浦和を語ろう番外編】松崎快は浦和を諦めていない:簡単に言えば浦和でやる能力が足りていなかった
浦和レッズから松崎快がベガルタ仙台に期限付き移籍した7月3日から10日が経ちました。筆者が仙台の練習場を訪れたその日に、かつての恩師でもある伊藤彰監督が退任。浦和を指導した経験もある堀孝史新監督が就任しました。
水戸ホーリーホックで多大なインパクトを残し、鳴物入りで浦和に加入した松崎ですが、リカルド前監督、そして現在のマチェイ監督の元でも高評価と信頼を勝ち取ることはできない中で、仙台からオファーが届きました。
現在、松崎はどういった心境で練習に励んでいるのか。そして浦和に対する思いは・・・気になるいろんなことを聞きました。
ーーもう仙台に来て10日?
そうですねえ。色々とタイムリーなことが起きてますけど・・・のびのびやれてるかなと思います。のびのびというか、なんだろうな・・・いい意味で何も考えないというか。自分に一番必要なことだったかなと。そこは一番感じてるところです。
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