【山雅探報】松本山雅から見るJ3の戦況(4)10節まででJ3の勢力図が見えてくる
J3は7試合を終えて、2週間の中断期間に。事実上の序盤戦を終えた状況ですが、松本山雅は首位の長野パルセイロから勝ち点2差の3位に付けています。
霜田正浩監督が1年目であることを考えれば上々とも言えますが、攻撃面の戦術理解がかなり進んできた中で、ゴールを決めきれないシーンも多く、勿体無い勝ち点の落とし方もありました。松本山雅から見たここまでのJ3の状況を当コンテンツにて「ヤマガアイ」連載中の元川悦子記者と語りました。
(3)10節まででJ3の勢力図が見えてくる
元川
まだ7試合しか終わってないから。本当ここ連休のところで29、30と試合があって、5月3日もあって、それで5月7日は天皇杯の各予選だよね。
河治
そうだね。
元川
それで次にもう1試合あって、また天皇杯を挟んで2週間後ってなるから。
河治
この4月末から5月上旬にかけて、J3のチームには珍しく過密になるよね。
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