サッカーの羅針盤

【鹿島戦記】佐野海舟が振り返る川崎戦(後編)チームのために体張れば、必然的に自分のためにもなる

ホームの川崎戦、佐野海舟は開幕戦と同じアンカーで起用されて、川崎が誇る大島僚太や脇坂泰斗を相手に高いボール奪取力や効果的な配球を見せましたが、結果は1−2の逆転負け。この試合で感じたこととは?

取材・元川悦子

 

後編:チームのために体張れば、必然的に自分のためにもなる

 

ーーそういうところができてくると、もっと上のレベルが見えてくる?

そうですね。まだまだレベルが足りないですし、自分としてもチームとしてももっとやらなきゃいけないことっていうのがたくさんある。そこは全部っていうのは難しいですけど、一つ一つしっかりクリアしていって、どんどんシーズン終盤に向けてタイトルを取れるチームになっていきたいなと思ってます。

(残り 1134文字/全文: 1448文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ