サッカーの羅針盤

【鹿島戦記】佐野海舟が振り返る川崎戦(前編)僕が全部カバーするぐらいの気持ちで

ホームの川崎戦、佐野海舟は開幕戦と同じアンカーで起用されて、川崎が誇る大島僚太や脇坂泰斗を相手に高いボール奪取力や効果的な配球を見せましたが、結果は1−2の逆転負け。この試合で感じたこととは?

取材・元川悦子

ーー中盤の守備すごい良かったと思いますけど、意識してたことは?

すごいうまいチームだし、個の強いチームを相手にして、まずは個の部分で負けないこと、チーム力としてボールを奪ったりだとか、攻めに行ったりっていうのを意識して入りました。

(残り 917文字/全文: 1134文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ