【J激論スペシャル】2022シーズンの大詰めを前に。飯尾&元川&河治J1大放談（3）マスカット監督が実現した、アンジェ時代にもできなかったこと

河治

別にＪリーグのクラブがヨーロッパに右ならえする必要は無いんだけど、やっぱりそういう日本人の和を重んじるというか。レギュラー、サブ、ベンチ外がいても、練習はみんな一緒とか。そういうのはその中で通用する世界で。

飯尾

うん。

河治

結局そこから外に出た時に、晒されるものがあったりとかして。これって川崎フロンターレとかにも言えることだと思うんですよ。だから田中碧だったり、上田綺世だったり、外に出た時に良い意味で理不尽に対する壁にぶつかりながら成長して行く。

飯尾

はい。

（残り 1298文字／全文: 1528文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 【J激論スペシャル】2022シーズンの大詰めを前に。飯尾&元川&河治J1大放談（4）低水準の得点王争い。一番点取ってる選手がいなくなった
前の記事 »: 【維新の風】前貴之が考えるレノファ山口がJ1クラブになるための条件（後編）チャレンジしながら結果も出せる残り試合に