【J2箱推し宣言!】演出者は高木善朗&鈴木孝司!群馬戦で新潟ロメロの先制ゴールが生まれた理由を解説
アルビレックス新潟はザスパクサツ群馬に3−1で勝利し、開幕4連勝を飾りました。新潟の勝因となったのが早い時間帯でのロメロ・フランクによる先制点ですが、通常のビルドアップやショートカウンターではなくスローインが起点でした。
しかしながら攻撃する時間を長くして、連続性のあるチャンスメイクを繰り出していた流れがある中で、リスタートからも攻撃がデザインされて、チームで共有されていることが分かるゴールでした。
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ロメロらしさ全開?
\ゴール前のこぼれ球⚽に接触プレーを恐れることなく飛び込んだ #ロメロフランク 選手(@romerofrank24)?
右サイドの密集を抜け出した? #高木善朗 選手(@yyyoshiaaaki18)の美技にも?
試合の振り返りは #DAZN で?https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/Xhw8S9TdJC
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) March 20, 2021
ゴールを決めたロメロ・フランクとこぼれ球に導いた鈴木孝司のコメントも合わせて解説します。
高木善朗のクロスに鈴木孝司が合わせ、ディフェンスにブロックされたものの、こぼれ球をクが押し込みました。
ここのポイントは起点がショートコーナー後の敵陣右からのスローインであったこと。藤原奏哉が手前のスペースに来た高木善朗にスローします。
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