【サックスブルーの歓喜】Ｊ２序盤戦の大一番！京都戦へ、磐田マサくんかく語りき

ジュビロ磐田は京都サンガとアウェーで対戦します。開幕前から昇格の有力候補との呼び声が強い両者の対戦でですが、京都は前節の大宮戦で幸先よくリードしながら大雨の影響で中断という悔しい経験をしたことで、磐田を相手にホームで並々ならぬモチベーションをぶつけてくることが予想されます。

一方の磐田は連敗スタートから前節の水戸戦でようやく初勝利をあげ、ここから上昇気流に乗っていきたいところです。緊急事態宣言の終了が政府から予告され、FWファビアン・ゴンザレスとGKアレクセイ・コシェレフの合流が待たれますが、入国後の隔離期間があり、もうしばらく現在のメンバーで戦い抜く必要があります。

逆に言えば前線の小川航基などは今結果を出さないと、新外国人がフィットしてきたら主力の座を取って変わられるという状況にあり、チームを勝利に導く活躍が求められます。

”マサくん”こと鈴木政一監督に聞きます。

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