【代表通信】柴崎岳:スポーツ界の模範になる活動になれば
オランダで合宿を行っている日本代表は2日目の練習前に取材対応を行いました。柴崎岳は1年ぶりの活動に「本当に久しぶりだなと言う感覚。この活動を、この世の中のシチュエーションの中で考えれば、大事にしなければと感じました」と語ります。
「今回の代表活動、スポーツの中でもサッカーが先頭に立ってこう言った活動をすると聞いたので、そう言った意味でもサッカー界だけでなくスポーツ界の模範になる活動になればと思いますし、試合に関してもカメルーンとコートジボワールいう強豪国と戦えることを嬉しく思います」
この期間のプレーの変化に関しては「個人的にはこの1年だけではなくて、2年間も含めて、その時はサイドハーフが主戦場になって、去年1年はセカンドボランチの役割が多くやってたので、個人的には中盤のゾーンを幅広くカバーできるスタイルに徐々になってきていると思います」と自己分析します。
レガネス移籍に関しては「こちらの選手とか環境とか、プレーに触れておくという部分ではこちらで身を置くことは非常に魅力とは常々考えてます」と前置きした上で「レガネスに加入した理由としては監督もよく知ってくれる人物ですし、2部とはいえど非常に競争力があるリーグで、僕の見てきた経験上、2部でもしっかりと結果を出して、活躍したりとか存在感を発揮できる選手はやはり1部でも確実に通用しているという見方をしている」と前向きに捉えているようです。
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