サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】復帰間近!山田大記に聞くチームの成長曲線(後編)自分が足りないピースを担っていけたら

 

山田大記がいなかった5試合で、ジュビロは3勝1分2敗とまずまずの結果を残してきました。ただ、名古屋戦や福岡戦など、堅実に守備を固める相手を崩し切るというところなど、10番の不在が痛い局面がいくつもあったことは確かです。

また上原力也や松原后がここまで繋いできたとはいえ、キャプテンとしての振る舞いはやはり、絶大の頼もしさが。序盤戦だけでも、苦しい試合を乗り越えて着実に成長してきたチームに、またキャプテンが加わる。

山田大記はどういうビジョンを描いているのでしょうか。

 

後編:自分が足りないピースを担っていけたら

 

ーーやっぱり、もし山田大記が出たらというシーンは福岡戦なんかを観ていても、サポーターからも声があって。チームのやり方はあるけど、山田大記にしかできないようなアクセントってあると思います。

うん。自分が入ったらというのは選手なので、怪我してる時もイメージしながら観ていて。ただ、今出ているペイショットなんかはタイプが違いすぎて、。当たり前ですけど、僕にはない彼の良さがわかりやすくあるので。笑

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