サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】復帰間近!山田大記に聞くチームの成長曲線(前編)当たり前とはいえ、すごく難しいこと

 

山田大記は開幕スタメンから4試合に出ていましたが、そこからリーグ戦の6試合を欠場していました。町田戦の翌日に行われたFCマルヤス岡崎とのトレーニングマッチでは2本目の15分から約30分プレー。自分のプレーの感触を確かめながら、ユースからの参加選手も含めた周りの若手に声をかける姿には頼もしさがありました。

 

ここから過密日程も含めた5月攻勢に向けて、欠かせない男の声をお届けします。

 

前編:当たり前とはいえ、すごく難しいこと

 

ーーやってみた感触?

まず怪我なくというか。いい状態でやれたのは良かったなというのが一番のタスクというか。怪我しないでしっかりっていうところがあったので、そこは問題なくやれたので良かったですね。

ここから勝ちにこだわって行かなきゃいけない中で、引き分けという結果は悔しいです。個人的には久しぶりで楽しくやりましたけど。

ーー痛めていた箇所?

左の腿裏です。

ーー自分の感触を確かめながらも、ユースの子たちとも積極的にコミュニケーションを取って。山田選手らしいなって。

ああ。笑

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