サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう・番外編】犬飼智也は古巣・浦和の攻撃をどう封じたのか(後編)あんだけ蹴ってくれたら僕らは跳ね返せばいい

取材・元川悦子

 

ーー井原監督も言ってましたけど、後半特に浦和が裏への意識を高めたが、その辺も対応できた?

そうですね。そこもできてましたし、サイドバックが背後突いてきたところで、僕らが行くのか、ボランチがカバーにいくのか、サイドバックがそのまま行くのかっていう受け渡しの部分はうまくハマってたと思いますし。何本か狙い通りのスタイルを取れたシーンはあったので。もう本当にパーフェクトに近い守備ができたと思ってます。

ーーゼロで?

そうですね。気持ちよかったです。

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