【鹿島戦記】ポポヴィッチ監督が語る町田戦への思い:ロングスローにどう対応するかだけを考えるなら、サッカーはやめた方がいい。
J1リーグは2試合が終わり、2連勝のクラブがどこもいない状況。勝ち点4の鹿島アントラーズは得失点差で首位に立ち、同じく勝ち点4の町田とのアウェーゲームに臨みます。
ランコ・ポポヴィッチ監督にとっては一昨年まで率いていた思い入れのある場所、クラブであることは間違いありません。しかし、現在は鹿島の監督として、いかに相手の土俵に乗らず。自分たちの戦いで勝ち切るかに集中したいと語ります。
ーー町田戦に向けて?
歴史に残るような成功を収められて「おめでとう」と町田には言いたい。多くの知っている人間が町田にいますし、また野津田でゲームできるのは嬉しい。
ただ、皆さんも私の考え方はわかってると思うんですけど、相手のことを必要以上に考えすぎない。大事なのは我々のサッカーをしていくこと。彼らのやりたいことに付き合えば、流れが相手のペースになってしまう。相手のペースにならないように我々のサッカーをできれば。
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