サッカーの羅針盤

【代表の羅針盤】毎熊晟矢がアジアカップで描くもの(前編)ロングスロー対応はJ2で慣れている

取材&写真:元川悦子

 

ーー試合を振り返ってイラク戦に向けてどう考えて?

個人的に、あの時間帯に出て、点差もあまり無かったですし、試合も終盤だったので、チームの勝利のために自分が確立を上げられるために考えてやってたので、自分の良さは出せなかったですけど、チームの与えられた役割はしっかりまっとうできたかなと思いますし、今後も出場時間がどうなるかわからないですけど、次はもっと自分の特長を出せるようにやっていきたいなと思っています。

ーーイラクについては観ていない?

はい。

ーー観に行った感じでは左サイドが強力なんですけど、そういう推進力のある選手がいる来るときの守り?

うーん、できるだけ距離は冷たいですけど。詰めすぎても背後やられるので、そこは自分の間合いをうまくたの地ながらやるというのは日本代表でもスピードのある選手はたくさんいますし、推進力のある選手もたくさんいるので。どういった部分では練習からずっとやってるので、それを本番でもそのまま出せたらと思います。

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