【マリノスの羅針盤】舩木記者と語る、キューウェル新体制に期待すること(5)ただの大卒ルーキーではない吉田真那斗
横浜F・マリノスは12月31日にハリー・キューウェル新監督の就任をリリースしました。
#ハリーキューウェル 氏が監督に就任することが決定いたしました。
💬「このクラブに成功をもたらすため、我々は一丸となり闘います。ハードワークは、この瞬間から始まります」フルコメントは▶︎ https://t.co/ktY9Lrkwpb#fmarinos|#横浜信用金庫 pic.twitter.com/9NJTQAxwl4
— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) December 31, 2023
メンバー構成もほぼ見えてきていますが、新体制発表を前にマリノスご意見番である「蹴鞠のトリコ」の舩木渉記者と2024シーズンに期待するポイントを語りました。
(5)ただの大卒ルーキーではない吉田真那斗
舩木
対戦相手に合わせて、そこに今日は山村選手にボランチで行ってもらおうかみたいなこともできるようになると。
河治
岩田がきた時に、彼は最初は伸びしろ枠でしたけど、山村に関してはもともと計算できると。しかもキャラクターがボランチとセンターバックとできるというのはすごく良い補強なのかなというのはありますね。あと、加藤蓮に関してはコンサドーレのユースなので存在は知ってたんですけど。
舩木
ああ、はい。
河治
菅大輝とか中村桐耶とも絡んでるけど、トップ昇格できずに明治大学だったんですね。彼はポリバレントでありながら流れのポリバレントにもなれる選手だと思います。
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