【浦和を語ろう】ヨシオの元同僚!渡邊凌磨とはいかなる選手か
浦和レッズは渡邊凌磨の加入をリリースしました。
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このたび、渡邊凌磨選手(27歳)が、FC東京より完全移籍で加入することで合意いたしました。
♦️詳しくはこちらhttps://t.co/txEKudKh08#渡邊凌磨🔴⚪️⚫️#urawareds #浦和レッズ #WeareREDS pic.twitter.com/zI0EAjrH03
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) January 7, 2024
「はじめまして、このたびFC東京から移籍することになりました渡邊凌磨です。このチームに覚悟を持って戦いに来ました。精一杯頑張るとかではなく、結果でみなさんに認めてもらえるようにやっていきたいと思います。よろしくお願いします!」(オフィシャルコメント)
簡単に経歴を説明すると、埼玉県の東松山市が出身。アカデミー出身ではありませんが、ずっと浦和レッズを応援していたといいます。市の川サッカー少年団、クラブレジェンド熊谷を経て、前橋育英高校で小泉佳穂とともにプレーしました。2014年の選手権で準優勝した当時の前育には鈴木徳真、岡村大八、吉田舜、金子拓郎などもいました。
そこから早稲田大学に入りますが、2015年に開催された「NIKE MOST WANTED」がきかっけで、ドイツのインゴルシュタットに加入します。しかし、ドイツ2部でなかなか出番に恵まれず帰国、アルビレックス新潟で国内のプロキャリアをスタートさせました。
本格的にブレイクしたのは2020年のモンテディオ山形で、主に右サイドハーフで1シーズン7ゴール5アシストを記録。その実力が認められてJ1のFC東京に移籍します。
しかし、1年目は開幕序盤の3月に左第五中足骨骨折という重傷で、4ヶ月間の離脱を強いられました。それでも3年間で12ゴール7アシストを記録。オンでもオフでも前向きにチャンスメイクできるタレントで、2列目なら左右中央どこでもこなすことができます。
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