【マリノス航海誌】松原健と振り返るカヤ戦:こういった試合を勝ち切ることも大事なこと
横浜F・マリノスはホームでフィリピンのカヤFC.イロイロに3−0で勝利。ここから後半戦に入るACLの一次リーグ突破に希望を繋ぎました。
𝑭𝑼𝑳𝑳 𝑻𝑰𝑴𝑬⚓️⚽️
ACL 2023/24 グループステージ 第3節
横浜F・マリノス 3-0 カヤFC・イロイロ #fmarinos|#ACL|#株式会社IC pic.twitter.com/9u3Bw7tJ1S— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) October 25, 2023
センターバックに相次ぐ怪我人が出る中で、松原健は3バックの右で出場しました。安定した守備を見せながら、機を見た攻撃参加でもアクセントに。神奈川出身で、危険な堀越大蔵とのマッチアップも多くなる中で、難しい試合を終わってみれば完勝で終えた影の功労者といえます。
ーー難しい試合だった?
こういうのが本当に僕たちのやりたかったサッカーだったのかというとハテナがつくところがありますけど、こういった試合を勝ち切ることも大事なことなので。ディフェンス陣としては失点もせずに終えて良かったと思います。
ーー3バック?
あんだけ退かれた引いた相手に対しての3バックだったので。難しかったとか、これができたとかあんまりないのが本音のところで。ただ、相手も3バックだったので。そこに対して、相手のシャドーに対して僕だったり。左のセンターバックがしっかり行って、喜田がその後で回収する。そのメリハリは付けられたと思います。
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