サッカーの羅針盤

【浦和を学ぼう】浦項戦から学ぶ、酒井宏樹の危機感:勝負事に言い訳は全く通用しない

 

ーー後半からの出場だったけど、前半を見ていてどう感じて、後半どう入ろうと思った?

うーん、特に変えようというよりは、自分が入ったときに右サイドで流れを変えれるようにっていうふうには心がけました。

ーー前半の戦いは?

まあ最初の失点というのは間違いなく大きかったですし、後半もそうですね、取られた後の後ろのバランスっていうのは今日良くなかったかなと思いますね。良くなかったけど、取られた後の反応っていうのが一番良くなかったので、あそこでファウルする、流れを止めるっていう作業が、相手の方が早く、僕らは遅くて、相手の攻撃の方が早かったっていう、そこのスピードっていうのは全然、今日は違ったかなっていう。

(残り 1175文字/全文: 1477文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ