【鹿島戦記】神戸に敗れタイトルの可能性が消滅。柴崎岳に聞く鹿島の現在(前編)ポイントの試合を落としてきた
鹿島アントラーズは国立で首位のヴィッセル神戸に3−1と敗れ、4試合を残してリーグ優勝の可能性が消滅しました。
【10/21 神戸戦】#antlers
皆さん、今日も最後まで力強い応援を本当にありがとうございました。
次は10/28(土)浦和戦、ホームゲームです。
カシマで、また熱い応援をよろしくお願いいたします。
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— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) October 21, 2023
ACLの出場権が無かった今シーズン。すでにルヴァン杯と天皇杯も敗退して、早い段階からリーグ戦しかタイトルの可能性は残されていなかった状況で、岩政大樹監督は途中就任からの2年目という状況であっても、優勝の可能性を追い求めてここまで戦っていました。
その終盤戦に加入した柴崎岳は2−0となって迎えた後半31分からの出場となりましたが、この敗戦と鹿島の現状をどう観ているのでしょうか。
取材・元川悦子
ーー今日は途中出場したが、神戸に対してどういうイメージ?
いや、そこまで話すつもりはないですけど、はい。
ーー神戸に鹿島の左サイドが狙われてる印象だったが?
狙われてるなとは思ってました。
ーーそこからの改善策?
僕は監督じゃないんでね。もちろん、こうすればいいんじゃないかなっていうものはありましたけど。
ーー優勝の可能性というところがなくなってしまったが?
コメントするのは難しい立場です。今シーズン全て試合を戦ってるわけじゃないので。
ーーその中で垣間見えること?
ここで言ってしまうと、それが全てかのように書かれてしまうので、あんまり言いたくないですね。
ーー優勝の可能性がなくなったってことについて?
僕が入ってきてからで言うと、ルヴァンも含めてですけど、今シーズンのカギとなる試合で勝ちきれなかったっていう。ポイントの試合で勝ち切れなかったっていうのが、僕が入ってきてからの結果として表れてる部分かなと思います。
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