サッカーの羅針盤

【鹿島戦記】神戸との大一番に敗れタイトル消滅・・・鈴木優磨が今思うこと:本当にまずいなという危機感は正直覚えてます

©️KASHIMA ANTLERS

鹿島アントラーズは国立で首位のヴィッセル神戸に3−1の敗戦。優勝の可能性が完全に消滅しました。アウェー扱いながら、都内の国立ということで鹿島サポーターも多く詰めかけた中での厳しい結果。そしてタイトル奪還を逃したことを鹿島のチームリーダー的な存在である鈴木優磨はどう受け止めているのでしょうか。

取材・元川悦子

 

ーーこの結果を受けて?

うーん、相手のがやること徹底してましたね。その差が出ましたね。やりたいことと変えなきゃいけないこととっていうのがちょっと、多いかなと。用意してきたものを出せないと。そこでやっぱ、臨機応変さが必要かなとやってて思いましたし、前半は非常にもったいなかった。観にきてるアントラーズファンには本当に申し訳ない、情けない試合をしたと思ってます。

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