【磐田の歓喜】真のジュビロの主力へ。鹿沼直生の意識変化:チームを勝利に導かないといけない
ジュビロ磐田はアウェーでファジアーノ岡山に2−1で逆転負け。1点目に繋がるボール奪取など、ボランチでスタメン起用に応える活躍を見せた鹿沼直生ですが、試合に長く出た選手としてチームの敗戦に責任を感じているようです。
岡山まで応援に駆けつけてくださった皆様、各地から声援を送ってくださった皆様、ありがとうございました。
試合後、サックスブルーの応援席から届いた言葉を胸に、もう一度ジュビロは前を向きます。
次節はホームで、共に戦いましょう。
応援よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/n86MjrINc5— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) September 24, 2023
それはリーグ戦になかなか絡めなかった時とは違う意味での悔しさ、不甲斐なさであり、本当の意味でジュビロの主力になっていくための糧になる試合でもあったと言えます。
ーー今日チームは残念だったけど、かなりプレスの中で効いていて、ボール奪取回数もすごかった?
そうですね。最初から2、3回ポンポンと奪えたので。乗れるなという感覚はあって。ゴールは自分が奪ったところから始まったと思うんですけど、90分やり続けなければ意味がないと思うし、それを求められてると思うので。そういう意味ではまだまだだなと。
ーーその辺の感覚って周りのプレスに自分が合わせるというのがだいぶ見えてきてるのか、単純にフィジカルコンディションでガツっと行けてるのか・・・
フィジカルコンディションもいいんですけど、チームとして前からハメに行くのが全体として意識が強くなっているので、奪いやすいというのもあります。
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