【マリノス航海誌】終盤チャージへ!水沼宏太と振り返る鳥栖戦(前編)相手の嫌なところを共有できていた
横浜F・マリノスはサガン鳥栖と1−1の引き分け。ルヴァン杯の準々決勝2試合を挟み、リーグ戦で3試合勝ちが無い状況です。古巣を相手に、後半19分まで右ウイングでプレーした水沼宏太はどういったことを感じたのでしょうか。いよいよ開幕するACLに向けてもヒントになりそうです。
ーー鳥栖戦を振り返って?
自分達がいい流れの時間帯があった中で、僕自身も出てる時間にしっかり仕留めることができればよかったですけど。ここから流れ良くなっていくかなというところもあったので。それは前半あれだけガチガチにくるというのはわかってたし、でも90分を通してどれだけ自分達が勝ち切るかを求められる中で、後半ああいうふうに自分達の時間を作りながら、相手の嫌なところに出せていた部分もあったので。
そこはよかったと思いますけど、自分が出てる間に取りきれなかったのは悔しいし、そこは求められていたと思うので。まあ・・・引き分けに持ち込めたのはよかったと思います。やっぱり上にい続ける難しさはある中で、流れもあんまり良くなかった中で、勝ち点を積み上げられたというのは前向きに捉えてやっていくしかないかなと思います。
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