サッカーの羅針盤

成岡輝瑠に聞く山口での再チャレンジと磐田戦:エスパから外に出て頑張ってる選手たちは必然的な活躍だった

2位のジュビロ磐田はヤマハで20位のレノファ山口とスコアレスドローに終わりました。レノファのえスナイデル監督はジュビロを相手にアウェーで勝ち点1を獲得したこと、しかもchなすを作りながらの結果であったことを好評価しました。

清水エスパルスから山口に育成型期限付き移籍している成岡輝瑠は3ー4ー2ー1のボランチで佐藤謙介と組み、守備ではハイプレスを支えて、攻撃ではパスワークの軸としてチャンスに絡むことで、ジュビロを苦しめました。昨シーズン山口で躍動した成岡は復帰した清水で、なかなか出番がないまま再レンタルという形になりましたが、静かに野心を燃やしています。

ーー勝つことはできなかったけど、貴重な勝ち点1とエスナイデル監督も語っていました。そこはどのぐらいの度合いで考えていますか?

負けることはできないし、かと言ってアウェーなので。高望みをして足元をすくわれることがないように、やるべきことをしっかりやるというのは監督も言っていました。

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