【浦和を語ろう】ブックに加入会見で札幌チェックの言葉をぶつけてみた:チェック選手と対戦するのをとても楽しみにしています
©️URAWA REDS
タイの名門ムアントン・ユナイテッドから浦和レッズに加入した”ブック”ことエカニット・パンヤが会見に応じました。
すでにチームのトレーニングには参加していることはオフィシャルの情報などで出回っており、ようやくお披露目という流れですが、Jリーグでは外国人枠に含まれず、ACLではアジア人枠で+1に該当することもあって、戦力としても非常に期待されます。
二列目がメインになると考えられるブックは「浦和レッズはアジア全体で有名なチームなので、僕もその選手の一人としてJリーグで夢を掴みたい」と語ります。
「Jリーグでプレーしていた先輩方をタイで観ていたので。先輩方の良いところを見習って、実際にどういうプレーだったら良いのかをイメージしていました。日本に来て、僕もやれると感じているし、そういう気持ちでないとやっていけないので、まず頑張りたいと思います」
そのブックの来日をとても楽しみにしていたのが、北海道コンサドーレ札幌でプレーする”チェック”ことスパチョーク・サラチャットです。同じくチャナティップが所属した川崎フロンターレとの試合で、見事なゴールを決めたチェックにブックがJリーグに加わることの意味を聞いていたこともあり、それをブックにぶつけてみました。
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