サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう】中島翔哉のプレービジョン:試合の中で全部決めている

ついに新天地の浦和レッズでスタメン出場した中島翔哉。ACLプレーオフで理文を相手に序盤から2つのゴールで起点になるなど、広範囲に動きながら、溌剌とした65分までプレー。3−0の勝利に貢献しました。

ACLの本大会が楽しみという中島に、改めて浦和でのプレーイメージを聞きます。

 

取材・元川悦子

 

ーーして65分のプレーは一番長かったが、手応えは?

そうですね。比較的、長く出られた。そこは良かったですし、試合でしか感じられないこともあると思うので。そういう意味では、いい経験というか、いい試合になったと思います。

ーー前半の全得点に絡めたが、小泉くんとか大久保くんとすごく気持ち良さそうにやっていた?

もう暑くて、ちょっときつかった。気持ち良くはないですね(笑)。なるべくね、こういう湿気とか暑さとかに慣れるようにしていきたいなと思っています。

ーー大久保選手が渡辺晧太とやってるようなヴェルディらしさを思い出ことができたと?

ああ、そうなんですか。

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