【浦和を語ろう】大久保智明に聞く、ACL理文戦で得た中島翔哉とのイメージ:ヴェルディユースの時に渡辺晧太とやったような感覚
浦和レッズはACLプレーオフの理文戦に3−0と勝利。連敗に挑むc ACLの本戦出場を決めました。この試合で先制点をもたらしたのは中島翔哉、大久保智明、小泉佳穂との3人のコンビプレー。J1とは違い相手ながら、2列目に新たな風を呼び込むような可能性の広がるプレーでした。
大久保智明はトップ下に中島翔哉が入った2列目で、どういうイメージを持っていたのでしょうか。
大久保智明「ユースの時に渡辺晧太とやったような感覚」
取材・元川悦子
ーー3−0という結果?
もっと取れたと思いますけど、前半の早い段階で2−0にできたのは良かったし、0−0で引きずるよりは良かったと思います。
ーー中島翔哉選手とやって?
ヴェルディっぽいなという感じです(笑)。なんか、ギリギリまで判断を変えられる余裕があるというか。差し込んできそうだなと思ってるし、ループでトゥインとか、なんかちょっとユースの時に渡辺晧太とやったような感覚ですかね。
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