【コンサタイム】北の大地を熱くする!情熱のGK高木駿を徹底解説する(キャリア編・中編)浦和との天皇杯ファイナルを前に
高木駿は守護神として大分トリニータのJ1昇格に貢献。そこから3シーズン、J1の舞台で大分の守護神としてゴールマウスを守ります。
”カタノサッカー”を最後方の司令塔として支えた高木は守備だけでなく、攻撃面でもトリニータを支えてきました。象徴的だったのが、2020年7月のルヴァン杯サガン鳥栖との試合です。
鳥栖のハイプレスに苦しめらヤマガア大分ですが、高木が前線の知念慶に当てて、そこから香川勇気のクロスに田中達也が走り込んで、最初のゴールが生まれました。さらに2点目は裏返しのカウンターで、途中から入ったFW伊佐耕平に当てて、田中の2点目を演出しました。
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