【コンサタイム】天皇杯のレイソル戦から中村桐耶が受け止める現在地:チームとして、もっともっと考えなきゃいけない
北海道コンサドーレ札幌は2週間ぶりとなる公式戦となった天皇杯のラウンド16で、日立台に乗り込んで柏レイソルと対戦しましたが、前半の失点から、自慢の攻撃で巻き返すことができずに、1−0の敗戦。タイトルが1つ消えるとともに、天皇杯からアジアの権利を取る可能性も失われました。
3バックの左ストッパーとしてフル出場した中村桐耶はチームと個人の現在地をどう受け止めているのでしょうか。
取材・元川悦子
ーーベスト16で敗退?
勝つか負けるかだったので、勝って次に進めなかった。結果が全てなので、リーグとルヴァンに向けて切り替えてやっていきたいです。
ーー自分の出来は?
サイドチェンジは通ったりはしてましたけど、他のところで攻撃参加のところで、あんまり顔を出せていなかったんじゃないかと思います。
ーー前半ロスタイムのキレイなシュートを防がれた?
フカすのが最悪なので、抑えようとして打ったんですけど、防がれてしまった。ただ、正面だったので、何も話すことはないです。
ーー今、チームがリーグ戦で5試合くらい勝ててなくて、大変な中で、どうしたら結果が?
勝ててないのもそうですし、複数得点だったり、得点のところであんまり取れなくなってきているので。そこの最後の点取るところはゴール前に限りますけど、それまでのビルドアップだったり、作りのところで、僕らのところでもうちょっと安定させればいいかなって。
(残り 647文字/全文: 1249文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ