サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう番外編】仙台のエヴェルトンに会ってきた:仙台を昇格させて、埼スタで会えるように

 

現在ベガルタ仙台でプレーするエヴェルトンは浦和レッズで2019年から2年間プレー。ちょうどリカルド・ロドリゲス前監督が来るタイミングでポルトガル1部のポルティモネンセに移籍しました。

今年は昇格を目指す仙台に呼ばれて再来日し、伊藤彰前監督のもとで、中盤のハンドルとして重要な役割を担っています。前節のリーグ戦を欠場し、天皇杯も休んで、コンディションを回復させていたところでの監督交代というのはエヴェルトンにとってもショッキングなことであったはず。

しかしながら、コーチとして支えてきた元浦和の堀孝史監督が後任となり、エヴェルトンは巻き返しに集中しているようです。かつて堀監督と浦和で一緒に仕事をしたこともあるロドリゴ通訳に協力していただき、エヴェルトンに聞きました。

 

エヴェルトン:また埼玉スタジアムで会えるように

ーー現在の状態は?

コンディションはいいです。数試合、調整ということで。もう準備はできてますし、本当に100%でチームのために戦うのみですね。

ーー監督が堀さんになって?

最初から我々と一緒に仕事して、チームの特長も理解してますし、もちろん堀さんにちゃんと信じてもらえるようなプレーをして、頑張り続ければもっとチャンスが出てくると思います。

ーーJ1に上がって浦和と対戦したい?

もちろん。僕も待ちきれないですよ。やっぱりまた埼玉スタジアムで、みんなに会えるように頑張ります。

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