【浦和を語ろう】[なでしこジャパン]”浦和の女”猶本光が世界の大舞台へ
”なでしこジャパン”は女子W杯を前にした国内で最後の試合となるパナマ戦で5−0と勝利。後半途中からピッチに立った猶本光は19歳の浜野まいかと2シャドーを組み、セットプレーのキッカーとしてもポスト直撃弾など存在感を示しました。
そして最後は猶本のキックをGKが弾いたボールを浜野がシュートし、髙橋はながコースを変えたボールに南萌華が飛び込んで合わせる形でゴールネットをゆらし、一度はオフサイドの判定が出たもののVARによりゴールが認められました。
試合後、猶本光に聞きました。
ーー最後FKが起点になって、VARチェックもありましたけど。結局ゴールが認められて。
そうですね。直接FKは決めたかったですけど、練習通りというか。練習で確認した通り蹴れて。それを起点にゴールになって良かったなと思います。
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