【レノファに告ぐ】長崎は都倉だけじゃない。湘南育ちの若きハイタワーに要注意
エスナイデル新監督が就任したレノファ山口は”初陣”こそ、アウェーで甲府に4−0の敗戦を喫しましたが、それ以後の4試合で2勝2分。しかも、仙台、栃木、藤枝、そして渡邉晋監督の山形となかなかタフな相手に得点を許していません。
そのディフェンスを支えるのはハイラインの4バックで、ジェフ時代はリスクの方が話題になったエスナイデル監督の守備戦術が効果的なハイプレスと相まって、相手の攻撃力を封じ込めています。その生命線となっているのが、前貴之の統率力ですが、長崎戦はサイドではなく、最終ラインの中央に入ると想定されます。
7.9🆚長崎
𝐌𝐄𝐌𝐁𝐄𝐑
GK #寺門陸
SUB #関憲太郎 #上本銀太 #野寄和哉 #山瀬功治 #皆川佑介 #大槻周平 #小林成豪
監督 フアン エスナイデル#renofa pic.twitter.com/jUOaYR0RpE
— レノファ山口FC (@renofayamaguchi) July 9, 2023
対する長崎は4ー2ー3ー1のトップに187cmの頑強な体躯と豊富な経験を併せ持つFW都倉賢が君臨。2列目には増山朝陽、加藤大、澤田崇の3人が並ぶと予想されます。
🔷-𝙎𝙏𝘼𝙍𝙏𝙄𝙉𝙂 𝙓𝙄-🔶
今日はこのメンバーで👊
🏆明治安田生命J2リーグ第25節
🆚#レノファ山口FC ⌚️18:00KO #vvaren #Jリーグ #長崎山口 pic.twitter.com/dLaliigEMa— V・ファーレン長崎 公式 (@v_varenstaff) July 9, 2023
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