【ヤマガアイ】村山智彦は琉球戦で、松本山雅の戦いに何を感じたのか
松本山雅は沖縄の地でFC琉球に２−１で逆転負け。幸先の良い先制ゴールから攻撃のギアが上がらず、徐々に琉球側にペースを握られる流れで、最終的には相手の選手交代が効果を発揮する形で、今シーズン初出場のFWサダム・スレイ、そしてFKからベテランのFW阿部拓馬に決勝弾を押し込まれました。
試合後、GKの村山智彦から出た言葉は現状に対する不甲斐なさと危機感、それでも最後に出たのは「諦めるのは早いので。もう１回自分たちがやんなきゃいけない」という前向きな言葉でした。
村山智彦：自分たちができることを１００％やらないと勝てない
ーーリードしてからの進め方に問題があった？
シンプルに（パスコースから）隠れちゃうから。ボールを受ける気がないのか、受けれないのか、そこは良くわかんないし・・・受けれないんだったら受けれないなりのポジションを取って、そこから周りの人間を動かすとか。そういったことができると思うし、前半なんかは言い方きついけど何してるか分からないし・・・ベンチがつなげって言うけど、中は、繋いでもいいけど、回せますかっていう感じはあったので僕は。別に繋ごうと思えばつなげるし、だから各々の意識の問題がすごいでかいのかなって感じましたね。
（残り 791文字／全文: 1318文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ