サッカーの羅針盤

【ヤマガアイ番外編】琉球の敵将・喜名監督は松本山雅をどう見て戦ったのか(前編)後半は松本の選手たちを動かしながら

松本山雅はアウェーの地でFC琉球に、2−1で逆転負けしてしまいました。

敵将の喜名哲裕監督は松本山雅をどう見て臨んだのでしょうか。

 

喜名哲裕監督

・試合を振り返って

やはり前半の入り方、そこはもっと集中して入ろうという中で、開始2分で失点してるとこで、ちょっとゲームを難しくしたかなっていう感じました。ただ、それでも自分たちのスタイルっていうのは崩さずにチャンスも作りましたし、やはり最後は松本さんの守備の強さだったりとか、ボールの強度の高さとか、その辺でなかなか前半を手に取ることができなかったんですけど、形的には悪くなかったと思います。

(残り 1054文字/全文: 1326文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ