【マリノス航海誌】［湘南戦インタビュー］”地味にすごい”では終わらない。渡辺皓太が意識するプラスアルファの欲
４−１と勝利した湘南戦で、１点目と３点目に起点として絡んだ渡辺皓太。勝利には大きく貢献しましたが、なかなかゴールやアシストという目に見える結果が付いてきていないのも事実。チームにしっかり貢献しながら、そこをプラスすることで、もっと評価は高まるはずです。
渡辺皓太選手に聞きました。
ーーかなり前からくる相手に対して、マリノスらしくいなしながらも前の推進力を生かして点を重ねられた？
かなりオープンな展開が続いていたので。行けてしまった分、取られた後になかなか付いていくことができないで、カウンターの一発目を潰すことができないことがちょっと多かったかなと。
ーーマリノスのチャンスは多くあったけど、その裏返しも怖い感じに？
そうですね・・・早く行けてしまう分、後ろがそれに付いていって。取られた後にというところはもうちょい自分達も押し上げられたのかなと。そこから二次攻撃、三次攻撃に繋げられたら良かったかなと。カウンター合戦みたいな時間帯もあったので。そこをコントロールするためには自分達が１回ビルドアップで作って、出ていった時にもう１回自分達も出ていくことが必要だと思うので。
（残り 1176文字／全文: 1671文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ