サッカーの羅針盤

【日本代表】川辺駿が2年間で掴んだもの(前編)自分にしか無いものが出せる。

 

ーーエルサルバドルを振り返って?

まあ、点差もありましたし、人数も少ないというのもあったので。スペースと時間はすごくありましたし、余裕を持ってピッチに立てたかなと。自分がやりたいプレーも少なからずできたと思います。

でも、これから相手のレベルも上がって11対11でプレーすることが多いと思うので、そこで何ができるか。昨日みたいな試合でもゴールやアシストをすごく意識してましたけど、もっともっと、ああいう試合だからこそゴールやアシストを取れればよかったかなと思います。

ーー自分の武器で言うと、ボールに触れて組み立てるより飛び出して?

後ろには人数いましたし、サイドには個の力が高くてドリブルだったり時間のできる選手がいるので。外にそういう選手がいるからこそ、自分が飛び出していくだったり、飛び出した先のクオリティは自分の良さだと思うので。昨日は一本かな、飛び出てパス出てきましたけど、あれをゴールだったりアシストに結びつけないといけないなと思います。

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