サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう】U-19代表で違いを見せてパリ五輪へ。早川隼平がフランスの地で示す”浦和のプライド”

©️MauriceRelvello

浦和レッズから、フランス南部で行われているモーリスレベロ国際トーナメントにU−19日本代表として参加している早川隼平はモロッコ戦に途中出場。直接ゴールには絡まなかったものの0−1のビハインドから逆転勝利に貢献しました。それでも鹿島戦に出場してからの途中合流で、まだまだ個人としては満足できていない様子です。

2年後のU−20日本代表で後藤啓介や髙橋ニコと共に主軸を担うべき存在でもありますが、飛び級となる来年のパリ五輪代表に向けたアピールも含めて、まずは三笘薫などが飛躍の転機となったモーリスレベロ(旧トゥーロン)での活躍が期待されます。

 

ーーモロッコ戦での印象は?

やっぱり大きいですし、速いですし、体格差というところは感じました。

ーー途中出場で試合に入る時の意識は?

点が必要でしたし、自分たち交代選手、フレッシュな状態の選手が勝負を決めにいくというのは監督からもずっと言われていたので。そういうところを意識しながら試合に入りました。

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